新潟市議会 2019-06-26 令和 元年 6月26日文教経済常任委員会-06月26日-01号
3ページ,指標⑨,主食用水稲作付面積に占める化学合成農薬・化学合成肥料を5割以上削減した栽培面積の割合です。安心,安全で高品質な米づくりと環境負荷を低減した持続可能な水田農業を推進するため,主食用水稲作付面積に占める化学合成農薬,化学合成肥料の使用を5割削減した面積を指標としています。米の需給調整に関する制度の大幅な変更が影響し,5割減農薬,減化学肥料農産物の作付面積が減少しました。
3ページ,指標⑨,主食用水稲作付面積に占める化学合成農薬・化学合成肥料を5割以上削減した栽培面積の割合です。安心,安全で高品質な米づくりと環境負荷を低減した持続可能な水田農業を推進するため,主食用水稲作付面積に占める化学合成農薬,化学合成肥料の使用を5割削減した面積を指標としています。米の需給調整に関する制度の大幅な変更が影響し,5割減農薬,減化学肥料農産物の作付面積が減少しました。
私の専門になりますが、超高級なワインのロマネ・コンティも、実は超自然農法というビオデナミでつくられており、無農薬や化学合成肥料を利用しないブドウから栽培、醸造されています。自然なものでできたものは、やはり力強いと実感するところです。 化学肥料では、土地がやせてきたり、本来の食物の力が育たないとも言われ、自然のものとは味わいも全く違ってきます。
次に、環境保全型農業の推進についてでございますが、資源循環型社会の形成に当たりましては、農薬や化学合成肥料の減量化を図り、環境に負荷を与えない環境保全型農業への取り組みは重要なことと考えております。現在、環境保全型農業に関して、さまざまな栽培技術、エコ資材が開発、研究されております。引き続き関係機関とも連携を図り、今後も環境保全型農業の推進に努めてまいります。